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<<   作成日時 : 2005/06/01 18:24   >>

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例えば、一人の問題児がいたとする。
普通の人は、大体、彼が問題児になったか、彼のどこが困るかということを論議するだろう。
どうして彼はこうなってしまったのか。どうして彼はこんなことをしてしまうのか。
こういったことを論議すると言うことも大事だと思うが、問題は私たちが求めているのは、結局終着点は一つである。彼が問題児ではなくなることである。
しかし、ここは問題児、そう簡単に問題児でなくなってくれれば結構な話であるが、なくなってくれないから問題児なのである。
彼らに対する、多くの先生は青筋を立てて説教をするパターンが多い。
しかし、説教をして直るなら、彼らはとっくに真面目になっているのだ。
説教をされて、ぶん殴りたくなるやつはいても、そうですねというやつはほとんどいないはずである。
ここで、出てくるのが、心理学でいう例外である。
なんのこっちゃ?とうかんじであろう。私もこの話を聞いたときはなんのこっちゃ?であった。
例えば彼らが暴れん坊だとする。(表現が幼稚か?)
もしかしたら一日のうちの90パーセントが悪態をついているかもしれない。
しかし、きっと10パーセントくらいはそうではないときがあるものだ。
例外とはそこに着眼する方法である。
その人のましなとき、数は少なくともよくなったところ、出来たことを見ていく。
今までの考え方とは間逆に近い考え方である。
人のネガティブなところに目を向けるのではなく、ちょっとでもいいからポジティブな例外を見つけていこうということなのだ。
そして、その例外を見つけたら、どうしてそうなったか、どうやってそうなったか、ということに着眼していく。具体的に何でそうなったかをはっきりさせていく。
しかも、それはイメージの世界での観念的なポジティブ思考とは異をなす。
それは実際に起こっていること、つまり根拠のある事実に目を向けるということである。
今日の問題児は挨拶はしたぞ!ある授業は聞いていたぞ!といった具合に実際にあることをみつけて、どうしてその人がそういう風に動いたのかを分析して、具体的に行動に移していく。
それは、なにも問題行動のあるひとだけじゃなくいろいろな人にあてはまる。
友達でも気の合うひと、合わない人いろいろいるけれど、合わなかったり苦手な人でもその人のまだましだったときを見ていくと、視点が変わっていく。
そういう視点でものを見ていくと、人生はかなり変わってくると思う。
私はこのことを知って感動した。
結構前にも書いたリソースの発展版のようなものである。
ここから上手くリソースにつなげていけるかが大事である。
マイナスの面を見ていくというのは簡単である。
しかし、日ごろからプラスの面に目を向けていけば、そっちの感性が鋭くなって、意識する前より確実にいいとことが見えてくるはずだ。
私自身、どんどん活用していこうと思っている。

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